ctcの社会貢献活動 地域社会

動物たちも日々、
必死に生きている。
その姿から『生きること』
の大切さを伝えたい。

のんほいパーク 豊橋総合動植物公園 齋藤 富士雄さん (園長)
※インタビューは2016年8月時点のものです
Interview

中継先様
VOICE.

02

病院で病気と闘っている子どもたちがいるという現実の中で、動物の世界でも当然すべての動物が健康なわけではありません。動物も一生懸命、生きている。僕らの命は親から貰った“自分の命”と思う部分があると思いますが、もっと物事を広く考えると、僕は地球を維持するためにそれぞれが預かった命と捉えています。だからこそ、“日々生きること”そのこと自体が大切。動物や植物と関わるようになって、それをすごく実感します。
例えば、センチュリーフラワーという100年に1度しか花を咲かせない植物は、環境が劣悪でもう生きられそうもないというときに花を咲かせて子孫を残す。例えば、動物は子どもを育てる、その次に待っているのが“乳離れ”といって親子の縁を切ること。なぜそんなにも早く親子の縁を切るかというと、次に子孫を残していくための手段で、それを彼らは誰かに教えてもらうわけではなくて、生きるための本能として備えているわけです。これらは、地球を維持するためのそれぞれの分野での活動なのではないか、と。
だからこのプロジェクトを通じて、子どもたちには、今は病気かもしれない、辛いこともあるかもしれない、でもどんな状況であっても“日々生きること”を、動物や植物を通じて少しでも感じ取ってもらえたらうれしいです。

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