地域のお客さまにより密着した企業であり続けるための社会貢献活動として、地域の病院に設置している大型モニターを通して外の世界とつなぐ「げんきのまどプロジェクト」、地域社会への貢献活動として「地域清掃活動」に取り組んでいます。
げんきのまど
プロジェクト
その他の地域活動
社会貢献への取り組みとして、ctcでは、新型コロナウイルス感染症の影響拡大により閉園を余儀なくされた、当社の提携するパートナー施設(※)の支援を目的に、当社の提供するコミュファ光電話、または法人IP電話から発信いただくと、1通話あたり100円を募金いただける「募金ダイヤル」を設置し、お寄せいただいた募金をパートナー施設へ寄付いたしました。
(募金ダイヤル設置期間:2020年5月13日~5月31日)
加えて、募金ダイヤルでお寄せいただいた募金金額とは別に、当社から寄付金1施設あたり200万円を加えた額を、パートナー施設に寄付いたしました。
また、コロナ禍の影響により、臨時休館を余儀なくされた名古屋港水族館にも寄付を申し入れ、寄付金を贈呈いたしました。
※パートナー施設:「げんきのまど」にご出演協力をいただいている以下の4施設を指します。
蒲郡市竹島水族館/世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ/のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)/東山動植物園
公益財団法人名古屋みなと振興財団(名古屋港水族館)とのコラボレートにより、名古屋港水族館のイルカや魚たちをリアルタイムで動画配信するサービスを実施し、光インターネットならではの安定した高画質な24時間ライブ映像を無料で配信しております。
名古屋市とのコラボレートにより、名古屋市東山公園 動植物園(東山動植物園)にいる動物たちの、普段見られない姿の紹介や、絶滅危惧動物について学ぶことができる動画サイト「ひがしやまどうがの森」を公開しております。
コロナ禍で外出がままならない中、インターネットを通して、ご自宅で動物や海のいきものたちとの関わりを感じていただき、「癒し」を満喫していただくとともに、東山動植物園、名古屋港水族館、及びctcへの親しみを高めていただけるよう期待しています。
寄附金贈呈式の様子/ (上から時計回り) 名古屋市(東山動植物園)/竹島水族館/名古屋港水族館/アクア・トトぎふ/豊橋のんほいパーク
名古屋港水族館ライブ
ひがしやまどうがの森
ctcでは、社員が気軽に参加できる社会貢献活動として、古本の寄付(チャリティブック)を実施しています。
文庫本・実用書・参考書・絵本・雑誌など、社員の自宅等に眠っている様々な古本を会社に持ち寄りました。 集められた本はKDDIを通じて、愛知県・岐阜県・三重県の児童福祉施設や、障がい者施設支援団体に届けられます。
ctcはこれからも、地域の皆さまのお役に立てる活動を推進していきます。
ctcでは、普段の企業活動でお世話になっている子ども達、学校関係者の皆様に貢献できる活動として、公益財団法人ベルマーク教育助成財団が運営する「ベルマーク運動」に参加しています。
いつも何気なく目にしているベルマークを集めることで、ちょっとしたことでも社会のお役に立てる、社会をよりよくする活動ができる、と実感しています。
ctcは、今後も地域の皆様のお役に立てる活動を推進していきます。
KDDI中部総支社が実施している、名城公園の花壇整備ボランティアに参画しております。 今回は、花壇のマルチングとプランターの植付けを⾏いました。
マルチングを⾏うことで病気や寒さから植物を守ることが出来、有機⼟壌改良剤としての役割も持つので⼟を柔らかくしてくれます。 また、名城公園内の花⼯房では『ミニミニ⾨松づくり』体験があり、参加されたお⼦様は真剣に⾨松を作成していました。
ctcは今後も、地域の皆さまと共に住み続けられるまちづくりを目指した活動を推進していきます。
左上から、マルチングの様⼦/プランターの苗植体験/ミニミニ⾨松作りの様⼦
ctcの地域社会への貢献活動は、SDGsの中の目標11 : 「都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする」に関連した取り組みとしても社会に貢献できると考えております。
Our Initiatives
社会貢献への取り組み