啓発・教育

当社では、地域貢献活動・お客さま満足度向上、そして、SDGsにつながる社会課題の解決に向けた取り組みの一環として、月に1~2回程度、「コミュファ光のらくらくタブレット教室」(以下、「らくらくタブレット教室」)を無料で開催しています。また、未来の地域社会の発展、社会啓発活動の一環として、一般財団法人マルチメディア振興センターが開催する「e-ネットキャラバン」(総務省、文部科学省支援)に講師を派遣するかたちで参画しています。

当社では、地域貢献活動・お客さま満足度向上、そして、SDGsにつながる社会課題の解決に向けた取り組みの一環として、月に1~2回程度、「コミュファ光のらくらくタブレット教室」(以下、「らくらくタブレット教室」)を無料で開催しています。

また、未来の地域社会の発展、社会啓発活動の一環として、一般財団法人マルチメディア振興センターが開催する「e-ネットキャラバン」(総務省、文部科学省支援)に講師を派遣するかたちで参画しています。

子どもeスポーツ講座
~SDGsの取り組みをeスポーツ体験を通じて学ぼう~

啓発活動を通したctcの社会貢献活動

子どもeスポーツ講座~SDGsの取り組みをeスポーツ体験を通じて学ぼう~

スマートフォンやパソコンなどで当たり前のように利用しているインターネットや通話などの通信技術。こうした技術を知ってもらい、持続可能な社会を一緒に考えていくために「子どもeスポーツ講座」を開催いたしました。

SDGsと聞くと環境保全をイメージする子どもたちも多くいましたが、安定した通信の提供そのものがSDGs達成につながること、医療や教育を通信の力を使い充実させていくこともSDGs達成に向けた大切な取り組みだということを講義を通じて学んでいただきました。
また、今回体験してもらったeスポーツは、年齢や性別、体格、運動能力などに関係なく競うことができ、高齢者でも気軽に楽しめ認知症予防につながることから、SDGs3「すべての人に健康と福祉を」や5「ジェンダー平等を実現しよう」との関わりについても感じていただきました。

参加した子どもたちからは、『いろんな人と対戦できるeスポーツはすごく面白いと思う、通信にも興味が湧きました!』『学校ではエコなど環境に関するSDGsを勉強したが、通信やインターネットもSDGsに繋がることが分かり面白いと思った』などの感想をいただきました。

ctcは今後も、さまざまな活動を通じて次世代を担う子どもたちに、ICTイノベーションを通じたワクワクする未来を実現できるよう取り組みを推進してまいります。

子どもeスポーツ講座

ctcの社会貢献活動とSDGsの関連性

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを

啓発・教育

ctcの啓発・教育活動は、SDGsの中の目標3:「すべての人に健康と福祉を」、目標4:「質の高い教育をみんなに」、目標9:「産業と技術革新の基盤をつくろう」、目標11:「住み続けられるまちづくりを」に関連した取り組みとしても社会に貢献できると考えております。

総務省
「e-ネットキャラバン」
への参画

啓発活動を通したctcの社会貢献活動

総務省「e-ネットキャラバン」への参画

「e-ネットキャラバン」(※)は、生徒・保護者・先生を対象に、子どもたちの安全なインターネット利用について啓発を行う、一般財団法人マルチメディア振興センターが開催する出前講座です。

ctcでは、「e-ネットキャラバン」に講師を派遣するかたちでこの活動に参画しています。

当社は通信会社ならではの知識や強みを活かし、講師として中部5県の小学校・中学校・高校等へ出向き、インターネットを利用で起こりやすいトラブルとその対応方法を最新の事例を交えながら分かりやすくお伝えしています。

e-ネットキャラバンの登壇数において
表彰を受賞

2019年度には多くの学校で出前講座を実施したことで、マルチメディア振興センターより感謝状をいただきました。

ctcは今後も、地域の皆さんの安心・安全なインターネット利用を目指した活動を推進していきます。

総務省「e-ネットキャラバン」への参画

e-ネットキャラバンの様子

総務省「e-ネットキャラバン」への参画

表彰の様子

e-ネットキャラバンについての
詳細はこちら
※一般社団法人電気通信事業者協会、社団法人テレコムサービス協会、社団法人日本インターネットプロバイダー協会、社団法人日本ケーブルテレビ連盟、財団法人インターネット協会、財団法人マルチメディア振興センター、総務省および文部科学省はe-ネットキャラバン運営協議会を結成し、趣旨に賛同する企業・団体・個人の協力により実施しています。

ctcの社会貢献活動とSDGsの関連性

  • 質の高い教育をみんなに
  • パートナーシップで目標を達成しよう

啓発・教育

ctcの啓発・教育活動は、SDGsの中の目標4:「質の高い教育をみんなに」、目標17: 「パートナーシップで目標を達成しよう」に関連した取り組みとしても社会に貢献できると考えております。

らくらくタブレット教室

生涯教育を通したctcの社会貢献活動

らくらくタブレット教室

「タブレットを使ってみたいけど、どうしたら良いか分からない」という方を対象に、実際に一人一台のタブレットを使って、専門講師が基礎からゆっくり丁寧にご案内しています。 また、会場も名古屋市のほか、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県で幅広く開催しており、お近くの会場へお気軽にお越しいただけるようになっています。

らくらくタブレット教室は、コミュファ光の契約有無に関わらず、どなたでもご参加いただくことができます。 教室の詳細については、以下のリンクよりご確認ください。

らくらくタブレット教室
らくらくタブレット教室の詳細はこちら

らくらくタブレット教室に参加したお客さまの声 (2017年1月調査)

  • 基本の基が理解できた
  • ゆっくりわかりやすい説明でした
  • 知りたいことを説明された
  • 細かい操作が理解できた(音声入力は便利)
  • とても丁寧な対応をしてくださいました
  • 手を上げるとすぐに指導してもらえた
  • 初めてタブレットを体験でき、よかった
  • 無料で教えていただいて感謝! ありがとうございました
  • 機会があったらまた参加したい

Interview らくらくタブレット教室に
向けた思い

らくらくタブレット教室講師の
田口 相(たぐち・あい)さんにお聞きしました。

らくらくタブレット教室講師

らくらくタブレット教室講師

田口 相

たぐち あい
らくらくタブレット教室では、どんなことをしていますか?

電源の入れ方、入力の操作方法から始まり、タブレットのカメラ機能を使ったり、インターネットの「or」検索や地図検索・乗りかえ検索などをしています。アプリでは、ダウンロード・インストール・アンインストールといった一連の操作をしています。そのほか、参加した方からの質問などにも答えたりしています。Wi-Fi の設定は質問が多いですね。

らくらくタブレット教室講師

らくらくタブレット教室講師

田口 相

たぐち あい
今後に向けてさらに取り組みたいことがあれば教えてください。

参加された方からは、「応用編はないのですか?」や「もう一度、この授業を受けたい」という声をよくいただきます。 現在のらくらくタブレット教室は、基本講座ですが内容が盛りだくさんなので、可能であれば入力からゆっくりできる、本当の初心者を対象にした“超”基本講座と、普通編と応用編の3段階ぐらいに分けてできると良いと思います。

ありがとうございました。
応用編などについては、今後、習熟度に応じた開催を検討していきたいと思います。
らくらくタブレット教室の詳細はこちら

ctcの社会貢献活動とSDGsの関連性

  • 質の高い教育をみんなに
  • パートナーシップで目標を達成しよう

啓発・教育

ctcの啓発・教育活動は、SDGsの中の目標4:「質の高い教育をみんなに」、目標17: 「パートナーシップで目標を達成しよう」に関連した取り組みとしても社会に貢献できると考えております。

Our Initiatives

社会貢献への取り組み