ctcでは、コミュファ光のサービスご利用時にお渡ししていたレンタル品を回収後、マテリアルリサイクルを実施しております。
マテリアルリサイクルとは、廃棄するものを製品原料として再利用するリサイクル手法のことで、コミュファ光のサービスで使用した対象の機器・付属品は全てマテリアルリサイクルを実施し、ゴミゼロを実現しております。
対象となる機器・付属品は、故障した機器や再利用できなかった機器、返却されたACアダプタ、LANケーブルなどで、プラスチックはもちろんのこと、機器に含まれている金属についてもマテリアルリサイクル事業者さまへ有価売却を行い、精錬原料として家電や車両部品などの素材に再生しています。精錬原料から新たな製品を生産することで、資源循環型リサイクルを実現しております。
ctcは、今後も限りある資源の再生循環を生み出し、ゴミゼロを推進してまいります。
マテリアルリサイクルの流れ
委託先ヤマト運輸株式会社
ctc個人のお客さま向けサービスのレンタル品の回収・クリーニング・仕分け
対象機器
宅内ネットワーク機器(ホームゲートウェイ)、ACアダプタ、LANケーブル等
ctc
対象機器の売却
※ゴミゼロの取り組みをするマテリアルリサイクル事業者を選定し、長期パートナー契約を実施
ctcにてクリーニングを実施、再利用へ
リユースについての詳細はこちら
委託先マテリアルリサイクル事業者
01
リサイクル素材の受領
基盤類・ケーブル類・廃プラスチック類
02
大型粉砕機による
粉砕・選別
人の目と手による
解体・選別
03
精錬原料となる
鉄、金、銅、アルミニウム、ニッケル、プラスチック等
04
素材ごとに売却先企業へ出荷
各素材事業者
05
家電、車両部品などに生まれ変わる
個人のお客さま向けサービスで使用した対象の機器・付属品は、全て売却!ゴミゼロ!
ctcのサステナビリティへの取り組みとSDGsの関係性
環境
ctcのダイバーシティ推進に向けた取り組みは、SDGsの 目標12「つくる責任つかう責任」 、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」 に関連した取り組みとしても社会に貢献できると考えております。