ダイバー
シティ推進

弊社では、年齢、性別などにかかわらず、社員一人ひとりが自分の能力を最大限に発揮できる職場環境づくりを推進し、地域ならびに社会の発展に貢献、SDGsにつながる社会課題の解決を目指しています。

弊社では、年齢、性別などにかかわらず、社員一人ひとりが自分の能力を最大限に発揮できる職場環境づくりを推進し、地域ならびに社会の発展に貢献、SDGsにつながる社会課題の解決を目指しています。

有志による、従業員の子ども向け
サマースクール開催

昨年に引き続き、今年も従業員の子どもたちを対象とした「サマースクール」をコミュファ eSports Stadium NAGOYAで開催しました。
従業員のエンゲージメント向上や、夏休みのお子さんとの思い出作りのきっかけとして、社員を中心とした有志により企画・運営されました。

今年のサマースクールでは、ctcのeスポーツ事業に関連した職業体験を中心にプログラムを用意しました。
ctcでは、eスポーツイベントの運営や、オンラインでの映像配信サービスなどの事業を行っているため、子どもたちにはeスポーツプレイヤーや、YouTuberとしての体験を通じて、ctcの事業にふれて仕事の理解や経験を深めてもらいました。
また、eスポーツ大会の運営を体験し、イベント運営の裏側を知る貴重な機会となりました。

その他にも従業員から子どもたちへの授業を行い、会社紹介について理解を深めてもらいました。

今回のサマースクールを通じて、子どもたちの新しい経験が夏休みの思い出作りに役立てられればと思っています。
今後も従業員自身とそれを支える家族の幸せの追求のために、社員一同が一丸となって取り組んでいきます。

サマースクール開催実績
・ 2023年8月
会社紹介やSDGsについての講義、オフィスツアー、データセンターのバーチャル見学会、役員との名刺交換など
・ 2024年8月
会社紹介講義、YouTuberになろう!体験、eスポーツ大会運営体験(画面切り替えのスイッチャー、ゲーム成績集計、MC、AD、音響、照明)など

有志による、従業員の子ども向けサマースクール開催

ctcのサステナビリティへの取り組みとSDGsの関係性

  • 働きがいも経済成長も
  • パートナーシップで目標を達成しよう

ダイバーシティ推進

ctcのダイバーシティ推進に向けた取り組みは、SDGsの目標8:「働きがいも経済成長も」、目標17: 「パートナーシップで目標を達成しよう」に関連した取り組みとしても社会に貢献できると考えております。

個室トイレに生理用ナプキンを常備し
無料で提供するサービス「OiTr」への広告出稿

経済格差やジェンダーギャップの
是正に寄与する取り組みについて

ctcでは、経済格差やジェンダーギャップという不均等の是正を目的とし、生理用ナプキンの無料化を実現するサービス「OiTr」に広告を出稿しました。
「OiTr」は、ショッピングモール・オフィス・学校・公共施設などの個室トイレに、生理用ナプキンを常備し、無料で提供するサービスです。企業が広告出稿することで、「OiTr」の生理用ナプキンの無料提供が可能となります。

ctcは今後も、ジェンダー平等など、社会課題解決に向けて様々な取り組みを行ってまいります。

経済格差やジェンダーギャップの是正に寄与する取り組み
OiTrについての詳細はこちら

ctcのサステナビリティへの取り組みとSDGsの関係性

  • 貧困をなくそう
  • すべての人に健康と福祉を
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 安全な水とトイレを世界中

ダイバーシティ推進

ctcのダイバーシティ推進に向けた取り組みは、SDGsの目標1:「貧困をなくそう」、目標3:「すべての人に健康と福祉を」、目標5:「ジェンダー平等を実現しよう」、そして目標6:「安全な水とトイレを世界中に」に関連した取り組みとしても社会に貢献できると考えております。

社員一人ひとりの多様性を認め、男女差なく、
その能力が最大限に発揮できる職場へ

ctcのダイバーシティ推進に
向けた取り組み

年齢、性別などにかかわらず、誰でも、どんなライフステージにおいても、社員一人ひとりが自分の能力を最大限に発揮できる職場環境づくりを推進しています。

弊社のダイバーシティ推進の取り組みは、各所で評価され、2015年には、次世代認定マークを取得し、また名古屋市女性の活躍推進企業として、優秀賞を受賞しています。

ctcのダイバーシティ推進に向けた取り組み

採用の強化
  • 特別社員・派遣社員からの正社員登用および
    人材紹介による募集強化
  • 中途採用の強化
結婚・出産・育児・介護等の理由による
離職者の復職機会の創出
  • 「退職者再雇用制度実施要領」の制定および再雇用の実施
時間・場所にとらわれない
柔軟な働き方の推進
  • 全社員を対象としたテレワークの導入
  • 変形労働制の導入
  • フレックスの導入
  • 時間単位の年休制度を導入

子育て支援
  • 子どもの看護休暇
  • 勤務時間の短縮(小学校3年生まで)
  • 時差勤務
  • 育児休職中100以上のオンライン講座無料受講

ctc行動計画

1 計画期間

2022年4月1日~2026年3月31日

2 目標

①育児休職復帰後も勤務しやすい環境を作るため、社内の意識醸成を行い、女性社員育児休職復帰率100%を継続する。
②育児休職取得率を男性30%以上とする。

3 取り組み
  • 目標①に関する取り組み
    • ・育児休職復帰前の上司とのキャリア面談の実施
    • ・女性社員向けwellbeing研修等、各種研修の実施
    • ・既存管理職研修における管理職に対する啓蒙の実施
  • 目標②に関する取り組み
    • ・産後パパ育休制度新設、育児休職取得回数に関する制度改定
    • ・相談窓口の設置、制度説明から申請受付までの運用体制の構築
    • ・既存管理職研修における管理職に対する啓蒙の実施

ctcのサステナビリティへの取り組みとSDGsの関係性

  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も

ダイバーシティ推進

ctcのダイバーシティ推進に向けた取り組みは、SDGsの目標5:「ジェンダー平等を実現しよう」、目標8:「働きがいも経済成長も」に関連した取り組みとしても社会に貢献できると考えております。

Our Initiatives

サステナビリティへの取り組み