ctcは、社員の健康が全ての源泉であるとの認識のもと、社員の健康を組織で支える健康経営を推進し、
活力ある企業として持続的に成長し続けることを目指して、さまざまな取り組みを行っています。
ctcは、社員の健康が全ての源泉であるとの認識のもと、社員の健康を組織で支える健康経営を推進し、活力ある企業として持続的に成長し続けることを宣言します。
社員と家族が幸福であり続けるため、社員一人ひとりがいきいきと働きながら能力を発揮できるよう、ゆとりと豊かさ、働き甲斐のある安全で快適な職場づくりを目指します。
健康的な
カラダづくり
疾病予防
メンタル
ヘルスケア
禁煙(卒煙)
ワークライフ
バランスの向上
働きがいの
向上
社員の幸せ、
活力ある企業
ctcは、基本理念である「社員の幸せ・活力ある企業」を目指して、社員の健康を組織でサポートする体制を整備し、社員の健康意識の向上と自律的な行動の促進を進めてまいりました。
特に、社員の一人ひとりがいきいきと働きながら持てる力を十分に発揮するためには、何よりも社員の心身の健康レベルを維持することが必要であることから、健康リスクの低減に向けて、肥満率と喫煙率について全社目標を設定するとともに、様々な活動に取り組んでいます。
健康的な体づくりのために、適切な運動・食事の習慣の定着に取り組んでいます。
肥満率については、2023年度に男性22%以下、女性3.7%以下を目標として取り組んでまいりました。今後とも継続して改善に取り組むとともに、2024年度からは新たにプレゼンティーイズムの改善を目標として取り組んでいます。
肥満率の推移
男性2020年度:29.2%
→ 2021年度:27.7%
→ 2022年度:27.2%
→ 2023年度:25.7%
女性2020年度:7.6%
→ 2021年度:8.9%
→ 2022年度:9.7%
→ 2023年度:10.7%
主な取り組み結果
社員の健康維持・増進に向けて、生活習慣病の予防をはじめ、疾病の予防に取り組んでいます。
主な取り組み結果
社員がこころの健康を保ち、健やかにいきいきと働くことができる環境を整えています。
主な取り組み結果
喫煙者の減少・受動喫煙防止により、社員の健康確保とクリーンな職場環境を目指しています。
喫煙率については、2023年度に13%以下を目標として取り組んでまいりました。今後とも継続して改善に取り組むとともに、2024年度からは新たにプレゼンティーイズムの改善を目標として取り組んでいます。
喫煙率の推移
2020年度:21.0%
→ 2021年度:18.3%
→ 2022年度:16.0%
→ 2023年度:17.3%
主な取り組み結果
有給休暇取得の推奨や長時間労働の防止により、社員の仕事以外の生活の充実に配慮しています。
主な取り組み結果
社員の心理的安全性が確保され、働きがいをもって仕事に取り組める組織風土をつくっていきます。
主な取り組み結果
働きがいに関する外部機関による定期的な調査の実施および「働きがいのある会社」の認定取得(OCT 2023-OCT2024)
(※) Great Place to Work Institute Japanが実施する「働きがいのある会社」調査に参加
ctcのサステナビリティへの取り組みとSDGsの関係性
健康経営の推進
ctcの健康経営への取り組みは、SDGsの目標3:「すべての人に健康と福祉を」、目標8:「働きがいも経済成長も」に関連した取り組みとしても社会に貢献できると考えております。
社員の災害の防止および疾病予防・健康増進をはかるため、労働者が50名以上の事業所に安全衛生委員会を設置し、健康経営を推進するとともに、社員の安全確保に向けた取り組みを実施しています。
主な取り組み結果(安全に関する事項)
ctcのサステナビリティへの取り組みとSDGsの関係性
健康経営の推進
ctcの健康経営への取り組みは、SDGsの目標3:「すべての人に健康と福祉を」、目標8:「働きがいも経済成長も」に関連した取り組みとしても社会に貢献できると考えております。
2024年3月、経済産業省が健康経営の普及促進に向けて特に優良な健康経営を実践している法人を認定する、健康経営優良法人2024(大規模法人部門)に認定されました。
当該認定の取得は、昨年に続き4年連続となります。
Our Initiatives
サステナビリティへの取り組み